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AIがSEO対策もやってくれた話(11項目を解説)

AIがSEO対策もやってくれた話(11項目を解説)

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後藤佑輔

この記事の著者

後藤 佑輔

IGS代表

大和証券、アクセンチュアを経て、2023年にIGSを設立。Claude Codeと共に、一部Meta公式APIを使用した6つのWebサイトの開発・運用から、SNS投稿の完全自動化、バックオフィス自動化などを一人で行う。開始9か月で検索からの訪問は累計1万クリックを超え、「Claude AIエージェント 作り方」ではGoogle検索1位を獲得した。

御社のサイトを、検索とAIに強い形に。今のサイトの診断から、後藤本人が一緒に作ります。サービス内容を見る

代表の後藤です。

前回の記事では、AIを活用してWebサイトを4時間で構築した話をお伝えしました。

今回はその続編として、「SEO対策もAIがやってくれた」という話をします。

SEOって何?

SEOとは「検索エンジン最適化」のことです。

簡単に言うと、「Googleで検索した時に、自社サイトが上に表示されますよ」という施策。

これ、今まではWeb制作会社に別途費用を払って依頼するか、専門知識を持った担当者が対応するものでした。

今回は、AIがやってくれました

今回のサイト構築では、最初に要件定義に含めていたおかげで、SEO対策も実装されました。

「SEO対策して」と明示的にお願いした部分もあれば、AIが「これも設定しておきますね」と提案してくれた部分もあります。

この提案してくれる部分が非常に大きい。例えば、

メタディスクリプションどうする?

とAIは聞いてくれる。その言葉を知らない人は「SEOにとってメタディスクリプションが重要」という事実が抜けており、大きな取りこぼしをしてしまうところでした。

実装された11項目

1.タイトルタグ

例えば、Googleで「AI導入 コンサル」と検索した時、検索結果に出てくる 青い文字のタイトル部分 のことです。

ここに表示されるタイトルを見て、ユーザーは「このサイトを見るかどうか」を判断するので重要。

2.メタディスクリプション

検索結果で「1.タイトル」の下に表示される「説明文」のことです。

3.キーワード設定

「このサイトは何について書いてあるか」を、キーワードで書いておくタグのことです。ただし、Googleは今このタグを使っておらず、Google検索での効果はありません。

4.OGP(SNS共有対策)

これは、LINEやXでサイトのURLを送った時に、画像とタイトルがきれいに表示される設定です。

5.Twitter Card

「4.OGP設定」のX(旧Twitter)専用バージョン。

Xでは「このサイズで表示してね」と指定する設定です。

6.サイトマップ

サイト内にあるページの「一覧表」をGoogleに渡すファイルです。

これがないと、Googleが一部のページを見逃す可能性があるので大切な設定です(小さなサイトでは無くてもよいと、Googleは案内しています)。

7.robots.txt

これは、Googleの巡回ロボット(クローラー)への「指示書」のようなもの。

まあこれは必須ではなくナイストゥハブ(あったら便利だなと感じる)機能です。

8.ファビコン

検索結果のサイト名の横に表示される小さいアイコンのこと。

ブラウザのタブにも表示されるので、SEO効果は低いですが、ブランド認知に貢献します。

9.言語設定

ページが何語かをブラウザなどに伝える設定です。Googleは言語の判定にこの設定を使わず、本文から判断します。

10.インデックス許可

これは重要(というか必須)。「検索結果に載せていいですよ」という許可設定。

これがオフだと、どんなに良いサイトでも検索結果に一切表示されません。

11.表示速度

これも超重要。Googleは表示が遅いサイトの順位を下げます。

3秒以上かかると、ユーザーの半分以上が離脱すると言われています。見ていてストレスですよね。

AIコンサルティング

この記事の仕組みを、御社の業務で作れます。

弊社サイトの実際の設定

弊社トップページの今の設定です(2026年10月15日確認)。

  • タイトル:「IGS | 中小企業向けAIコンサルティング・業務自動化・DX推進パートナー」
  • メタディスクリプション:147字で、何をする会社かを書いている
  • OGP・Twitter Card:1200×630の画像を1枚指定し、Xでは大きな画像付きで表示する設定
  • サイトマップ:199ページ分のURLを登録
  • robots.txt:ほぼ全ページを許可。一部の限定ページだけ除外

さらにGoogle Search Consoleも

SEO対策の仕上げとして、Google Search Consoleへの登録もAIがガイドしてくれました。

これにより、「どんなキーワードで検索されているか」「検索結果で何位に表示されているか」などを確認できるようになりました。

サイトマップを Google に知らせる手順

  1. サイトマップをサイトに置く
    サイトのいちばん上の場所(例: https://○○.co.jp/sitemap.xml)に置きます。
  2. Google からアクセスできるか確かめる
    Search Console の「URL 検査」でサイトマップの URL を調べ、「ページの取得」が「成功」か確認します。
  3. 「サイトマップ」レポートの「新しいサイトマップの追加」にその URL を貼る
    最後に「送信」をクリックします。
  4. ステータスが「成功」か確認
    「取得できませんでした」なら該当の行をクリックして原因を見ます。

送信にはSearch Console の持ち主(オーナー)の権限が要ります。

最後に

「うちの業務でもAI使えるかな?」そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


お問い合わせはこちら:
https://www.i-gs.co.jp/contact

よくある質問

Q. AIでSEO対策をするには、どうすればいいですか?

A. 最初の要件定義に「SEO対策」を入れて頼みます。頼んでいない項目も、AIが「メタディスクリプションどうする?」のように聞いてくれるので、弊社ではタイトル・説明文・OGP・サイトマップなど11項目が設定されました。仕上げにGoogle Search Consoleへの登録も、AIが案内してくれました。

Q. サイトマップは必要ですか?

A. 必須ではありません。ページ数が約500以下で、サイト内のリンクで全ページにたどれる小さなサイトなら無くてもよいと、Googleは案内しています。あれば、Googleがページを見逃しにくくなります。

Q. サイトマップは、どうやってGoogleに知らせますか?

A. Search Consoleの「サイトマップ」レポートの「新しいサイトマップの追加」にURLを貼り、「送信」を押します。先にサイトのいちばん上の場所(例: https://○○.co.jp/sitemap.xml)に置き、送信後にステータスが「成功」になっているか確認します。

Q. メタディスクリプションとは何ですか?

A. 検索結果で、タイトルの下に表示される説明文のことです。書いたものが必ず出るわけではなく、Googleが、書いた説明文のほうがページに合うと判断した時に使われます。

Q. AIを使ったSEO対策に、費用はかかりますか?

A. 制作会社に払う追加費用はかかりません。AIの利用料は要ります(Claude Code は月20ドルの Claude Pro から使えます)。

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後藤佑輔

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後藤 佑輔

IGS代表

大和証券、アクセンチュアを経て、2023年にIGSを設立。Claude Codeと共に、一部Meta公式APIを使用した6つのWebサイトの開発・運用から、SNS投稿の完全自動化、バックオフィス自動化などを一人で行う。開始9か月で検索からの訪問は累計1万クリックを超え、「Claude AIエージェント 作り方」ではGoogle検索1位を獲得した。

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